Metal Maniac

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元ジューダス・プリーストのギタリストが新バンドを結成!ザ・シナー・ライズ・アゲインの魅力とは…!

ヘビーメタルファンの皆さんこんにちは。メタル大好きHirokichiです。
今回は元ジューダス・プリーストのギタリスト、K.K.ダウニングが率いる新バンド、K.K.’sプリーストのデビューアルバム「ザ・シナー・ライズ・アゲイン」についてお話ししましょう。
ジューダス・プリーストは、1970年代から世界的に活躍するイギリスのヘビーメタルバンドで、その歴史に幕を閉じた後も多くのファンから支持され続けています。しかし、ファンの間ではオリジナルメンバーの復帰を望む声も上がっていました。
そんな中、2020年にK.K.ダウニングが新たなバンドを結成。その名もK.K.’sプリースト。元ジューダス・プリーストのボーカリストティム・オーウェンやドラマー、レス・ビンクスなど、豪華メンバーが集結し、ジューダス・プリーストの伝統を受け継ぎつつ、新たな音楽を創り出すことを目指しています。
そして、2023年10月20日には待望のデビューアルバム「ザ・シナー・ライズ・アゲイン」がリリースされました。このアルバムには、元ジューダス・プリーストファンはもちろん、ヘビーメタル愛好者にも魅力的な要素が満載です。
アルバム内のいくつかの曲を紹介しましょう。
「Sermons of the Sinner」はアルバムのタイトルトラックで、K.K.ダウニングの魅力的なギターソロが光る曲です。ジューダス・プリーストの名曲「ブレイキング・ザ・ロウ」へのオマージュが込められており、反逆的なメッセージが込められています。

「Brothers of the Road」は日本盤ボーナストラックの一つで、ミドルテンポのメロディアスな曲です。友情と自由を称賛する歌詞が、ロックンロールの精神を象徴しています。
「ザ・シナー・ライズ・アゲイン」は、K.K.ダウニングの新たな音楽の挑戦に注目すべきアルバムと言えるでしょう。ジューダス・プリーストのファンはもちろん、ヘビーメタル愛好者にとっても見逃せない作品です。 K.K.ダウニングのギターアートは、まだまだ健在です。新たな音楽の旅路を一緒に楽しみましょう‼️