Metal Maniac

メタルやハードロックに関する自分の意見や感想を発信しているブログです。「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

リフが命!AC/DCの「Stiff Upper Lip」が示す伝統的サウンドの魅力!

こんばんわ、メタルマニアックのHirokichiです😊
今日は、AC/DCのアルバム「Stiff Upper Lip」に焦点を当てたいと思います。このアルバムは、2000年にリリースされ、バンドの伝統的なサウンドを象徴する作品として知られています。
「Stiff Upper Lip」は、AC/DCのシンプルだけど力強いリフが際立つアルバムです。タイトルトラック「Stiff Upper Lip」を始め、「Meltdown」「House of Jazz」といった曲では、バンドの特徴的なサウンドが前面に押し出されています。特に、アンガス・ヤングのギターリフは、聴く者を即座に引き込む魔力を持っており、彼の演奏はこのアルバムの大きな魅力の一つです。
このアルバムにおけるライアン・ジョンソンのボーカルも見逃せません。彼の力強い声がAC/DCの音楽に更なるエネルギーを吹き込んでいます。また、リズムセクションは、フィル・ラッドのドラムとクリフ・ウィリアムズのベースによってしっかりと支えられており、その確かな演奏が各曲を地に足のついたものにしています。
全体として、「Stiff Upper Lip」AC/DCのキャリアの中でも特にコヒーレントで一貫性のある作品と言えるでしょう。彼らの音楽的な根幹にあるのは、疑いようのないロックの精神と、聴く者の心を揺さぶるプロダクションです。このアルバムは、新旧のファンにとって確かな魅力があり、AC/DCの持つ真髄を感じさせてくれます。
皆さんもこのアルバムを通じて、AC/DCの伝統的な響きをぜひ体感してみてください。シンプルながらも深い魅力に満ちたこの作品は、何度聴いても色褪せることのない、真のロックの力を感じさせてくれることでしょう🤟

 


スティッフ・アッパー・リップ(紙ジャケット仕様)